株式会社シブヤテレビジョン(代表取締役社長 秋元耕士、本社東京都港区、以下「シブヤテレビジョン」)とインターストラクチャー株式会社(代表取締役 池田彰二、本社東京都新宿区、以下「インターストラクチャー」)は、平成20年2月1日開催のそれぞれの取締役会において、両社の業務における協力関係を強化すべく、業務提携契約書の締結を決議いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
1.業務提携の背景と目的
- 2006年度の我が国の総広告費は5兆9,954万円、前年比100.6%で3年連続の増加となっております。媒体別では、「新聞」「テレビ」等のマスコミ4媒体がそろって前年比100%を割っている一方で、「折込」「交通」「屋外」「展示・映像他」等の「SP(Sales Promotion)広告費」は前年比100.9%(株式会社電通「2006年度日本の広告費」より)と増加しております。なかでも、SP広告の一つであるデジタルサイネージ1*市場は2005年時点で47,540台、129億円であり、今後、映像広告の認知度上昇とともに、2010年には95,830台 179億円まで拡大する見込みであります。(株式会社富士キメラ総研調べ) シブヤテレビジョンならびにインターストラクチャーは、デジタルサイネージの分野で独自の事業ノウハウに基づき先進的な事業を展開しておりますが、今後の市場の成長に伴いますます拡大・多様化することが予想される顧客ニーズに的確に対応できる事業基盤を確立していくことが重要な課題であると考えております。
- シブヤテレビジョンは、国際都市東京の中でも常に流行の発信地となる渋谷のストリート7カ所に大型ビジョンを配置し、光ファイバー回線によるブロードバンドIPネットワークを活用し、企業広告、商品広告、イベント情報、プロモーション・ビデオクリップなど、映像と音のネット配信による事業を展開しております。
- インターストラクチャーは、ディスプレイネットワークに映像・テキストを低価格で自由自在に配信できる「iTTV」2*を開発し、飲食店、物販店、マンション、オフィス等での導入実績が多数ございます。
- この度、デジタルサイネージ事業を主とする両社がより緊密な関係を築くことにより、互いの特色・強みを活かし、両社の収益機会の拡大・強化、及び、マーケティング力の向上を図ることを目的とし、業務提携契約を締結することといたしました。
- 1*デジタルサイネージとは、街頭や駅、交通機関、ビル壁面、店舗、病院、公共施設などに設置されたスクリーンに様々なコンテンツを配信、
表示するシステムの総称
2* iTTVとはインストラクチャーが開発・運営を行う、デジタルディスプレイを使った情報・エンターテインメント・広告・メッセージコンテンツの配信・表示システムの名称
2.業務提携の内容
- (iTTVや大型ビジョン等)デジタルサイネージの紹介・広報を通じた受注・営業業務
- デジタルサイネージに関する販促・技術資料の作成・提供、並びにノウハウ提供
- デジタルサイネージのシステム開発・サポート
- デジタルサイネージのコンテンツ制作・配信サービス
3.インターストラクチャーの概要(平成19年12月末現在)
- 名称
インターストラクチャー株式会社 - 主な事業内容
情報処理、情報配信に関する機器の開発・販売、 デジタルコンテンツの企画・制作、配信 - 設立年月日
平成9年10月15日 - 本店所在地
東京都新宿区西早稲田2-20-15 高田馬場アクセス12F - 代表者
池田 彰二 - 資本金
66,062,500円 - 従業員数
22名 - 大株主構成および持株比率
鈴木 純一(24.3%
池田 彰二(21.0%
4.業績に与える影響について
今回の業務提携が、当社の業績に与える影響は、現段階においては未定であり、今後見通しが明らかになり次第、情報を開示致します。